元木 ヨイチ

バブル期の銀座にてバーテンダーとしてスタート。
銀座の老舗バー「セント・サワイ・オリオンズ」に入店し、世界的バーテンダー「澤井慶明」に師事。

30歳のときに英国就労ビザを取得しスコットランドのアラン蒸溜所にてスチルマンとして勤務。スコットランド2年間でアラン蒸溜所に勤めながら、スプリングバンク蒸溜所、ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティー本部にて勤務。

帰国後は、スコッチウイスキーの商社「株式会社ウィスク・イー」に入社。テイスティング会講師やイベントディレクターとして勤務。
ブリュードッグ・ジャパンに出向しシニアマネージャーとして勤務。

京都蒸溜所を設立する仕事で京都に移住。
季の美の開発に携わり、その後独立。洋酒業界30年。